築80年の住み慣れた家を取壊して
4世代が住む新しい家を建てることとなった。
その家を支えてくれていた丸太を
居間の吹抜け部分に使用している。
新しい家はその先祖が残してくれた丸太と
それを受ける大黒柱とでしっかりと支えている。
先祖を思い、いつもそれを感じていられる。
そこに奥深い心の安定感が得られると思います。
クライアント曰く
「これならご先祖様も安心してくれるんじゃないか(^^)」
先祖が守ってきた家を壊してしまったという
申し訳ない気持ちもおそらくはあったに違いない、、、
そんなことを感じています。