リノベーションをするということ!!

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リノベーションをするということ!!

2025/03/14

リノベーションをするということ!!

最近リノベーションする方が増えている傾向にあります。法の整備もかなり整ってきました、それに全国的に空き家が増えていることもありそういうものを利用したリノベーションも今後もっと多くなると思われます。
自分や家族を改めて見つめ直すいい機会でもあります。高い買い物ですからしっかりと計画を練り選択をしなから、最善の方法でリノベ―ションをしましょう。

耐震補強をしてリノベーションをした築34年の住宅の例です。

開き戸だったのを和モダンな引き違い戸に

エントランスを新しく

before(改造前)

after(改造後)

すっきりと和の雰囲気に

玄関ホール

before(改造前)

afte(改造後)

before(改造前)

after(改造後)

新たらしく引戸を設けています

奥の部屋と一体に明るいホールに

薄暗い中廊下

before(改造前)

afte(改造後)

普段あまり使用していなかった空間を

2間続きの和室をリビングダイニングに

before(改造前)

after(改造後)

before(改造前)

afte(改造後)

押入と床の間をカウンター、違い棚、物入に改造

before(改造前)

after(改造後)

障子戸の中央あたりが改造前の襖戸のあたり

収納庫や壁面いっぱいの食器棚を設けています

物が溢れていたキッチンをすっきりと

before(改造前)

after(改造後)

天井から自然光も取り入れ明るくすっきりしました

今までの暮らしを引き継ぎながら、勝手が悪いところは直し、気に入っているところは残す。耐震性を確認して悪ければ補強をし、安心感を得る。冬寒くて、夏暑ければ断熱性能を改善する。暗くてどんよりしている空間を明るく清潔な空間にする。自分流の住まい方を見直し再確認をしながらリノベーションをすることが大切ですね^^。

 

リノベーションは費用が掛かる?

正直費用はかかります。部分的な解体、既設に合わせながらの施工等、難易度の高い施工を求められますのでそれなりの技術がなければしっかりとしたものはできないでしょう。仕上がってしまえば見えない部分に相当な手間がかかります。そこが大事なところでもあります。逆を言えばいい加減なやり方をして表面を繕うこともできてしまいます。ですので値段ありきで決めず、どんなやり方でその金額になるのかをしっかり確認することが大切ですね。あまり安く請け負う業者は特にそのことが言えます。

この金額だったら新築してもいいくらいじゃないか、と言われることがありますが、同じ規模の同じ内容のものを新築した場合は決して遠く納まらない金額になることは確かです。

今の住まいにどれだけの家族の歴史、思い入れが詰まっているか、それをどう考えるか、価値観は人それぞれですが、それを踏まえ限られた予算の中で選択をしながら最善の方法でリノベーションすることが大切ですね^^。

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