作品紹介
gallery
既設和室２間続き
リビング
リビングと薪ストーブとロフトへの階段
リビングと和室と薪ストーブ
リビングと薪ストーブ
リビングと薪ストーブ
キッチンとリビング
リビング吹抜け天井
キッチン、奥はダイニング
ダイニング
ダイニング
キッチン
キッチン
キッチンとダイニング
ダイニング
キッチンカウンターとダイニング
キッチンカウンターとダイニング
キッチン
キッチンカウンター
キッチン
家事室
玄関ホール
玄関ホール、正面は既設の建具を利用した下足入れ
玄関ホールと廊下
廊下
通路
便所手洗い鉢
ロフト階段
ロフト
ロフト
リビング吹抜け
リビング吹抜け
既設座敷
既設和室2間続き
既設和室2間続き
既設和室2間続き
既設広縁
エントランス（既設を化粧）
外観（既設の開口部を取替え他は残置）
南外部（瓦の溝は建築主の自作）
外観（（既設の開口部を取替え、他は残置）
山田の家 I 邸
築120年以上の古民家の改修
所在地：岐阜県瑞浪市
用 途： 一戸建て住宅
構造・規模： 木 造 平屋建て 143.43㎡ 一部ロフト
形 体： 耐震補強改修工事
竣 工： 2020年4月
構造設計：――
予 算： ――
施工者：（株） 丸信住宅産業 大工 岩井
築120年は超えているが、はっきりした年数は分からない、明治時代に他からこの土地に移築されて代々引き継いで住んできた大切な住居、建て替えは考えられない、
「この建物を改修することに意味がある」そんな言葉から始まった。
そうした思いから全てを変えてしまうのは良くないだろう
耐震性はしっかり確保し、住みやすい間取りや、段差の無いフロアーを確保しながら既存の形は維持し残すことで先祖代々の魂が感じられる奥深い空気感がある、そんな建築を目指した。
建具はほぼ既設を利用している。