S邸、白壁の塀続編!! 2015/07/27 S邸、白壁の塀続編!! 先回紹介した塀の続編です。 改めて、 白壁の塀にスリット状に配置されたものは 秀峰窯のデザイン製作による竹をイメージした焼物の織部です。 この場を歩いた時、静かに何かを主張しているように少し凛とした感覚になる、 以前N邸で同じ手法を用い同じことを言いましたが、やはりそんな空気感を持っていると思います。織部の緑と漆喰調の白壁がとても合っています、今回は栗板の塀も加わり温かい雰囲気があります。通りの激しい道路の歩道にあることに意味を感じています。