伝統的な畳を現代のライフスタイル合わせて個性的に取り入れること!!
2025/04/14
畳は古くから日本にある優れた床材です!!
昔から畳の部屋というのは当たり前のようにありましたが最近は少なくなってきて、現在は畳というのがひとつも存在しない家が多くなってきたように思います。畳はその感触がとても気持ちがいいものです。足触りがよく落ち着きますし日本人にとっては精神的にも安心感をもたらします。現代のライフスタイルに合った形で畳というものを取り入れていきたいものですが、どのように取り入れるのがいいのでしょう、いくつかの例をご紹介します。
畳は日本の伝統的な床材です。
適度の弾力性や保温、調湿作用があり、なんといっても自然素材のイグサの踏み心地や座り心地、寝心地がよいので気持ちよく過ごせますね。古くから日本独特の座るという生活が普及していましたが、洋風化でそのスタイルが変わってきました。ただ、やはり日本人が潜在的に持っている精神性の中に畳が和のテイストのひとつとして安心感を与えてくれます。最近よく言われる和モダンと称する空間の中に畳がいろいろな形で登場してきます。以下、他の例も紹介します。
畳のワンポイント
簡易な敷き畳は別として通常の畳は厚さ55㎜程度の板状の畳床に畳表と言って乾燥したイグサを織ったござで表面を覆っています。伝統的な畳床は乾燥した稲藁を圧縮して縫い止めて作りますが、現在は建材畳床と言って藁を使わずボードを重ねて製作されるものが主流になっているようです。前者は職人の技術により品質が左右されるのと重量が重くなるのとで職人の高齢化により対応できにくくなってきているようです。そういうこともあって最近では茶室などの高級畳として使用されることが多くなっています。ただ建材畳より耐用年数はよく、リサイクルや焼却処理には適していて環境にやさしいとされます。建材畳より踏み心地や座り心地が数段よくワラの持つ吸放湿性により室内環境もよくなります。ただダニの問題がありますが、これは湿気がもとで発生しやすいのでこまめな掃除と定期的に畳を上げて乾燥することをお勧めします。私の子供の頃は畳を上げていたのをよく見ましたが現在はほとんどの家でやられていないようです。
やはりよいものはそれを保つための手入れは必要なのですね^^。